250506
雨であった。
身支度を整え浅草へ
腹が空いたからいつもより早くきた。
十一時十分すぎに木馬亭に着く
開いていた。
すぐ君塚へ
おでんとおひたしを頼んで燗酒
ん? 不味い。酒の味がちょっとしかしない。
女将さんにいふ
なんか燗酒器の掃除の過程でお湯が入ったらしい
平謝りで取り替えてくれ、いやいやいいんですよ。そんなこともありますよ。気持ち良くまた呑む。
慣れた店はいいもんだ。
そのうちおかやんくる。
愉しくやる。
私は帰りは早いので前座のわ太さんはみずに折角だからいつもより一本余計に飲む。
わ太 みね子 壷坂霊験記 みなかった。
恭太郎 金魚 小田原情相撲
綾那 博喜 太刀山と清香
月子 鈴 芋代官 井戸平左衛門
勝千代 まみ 宇都宮釣天井
一龍斎貞橘 勧進帳
福助 さと 祐天吉松飛鳥山親子対面の場
太福 みね子 粗忽の使者
いつもより飲酒していたのだが、眠くはならず代わりに良い音楽のなか別のことばかり考えていた。そんなことはたまにある。
インスピレーションが湧きまくり。
中入りでおかやんが、勝手に白鹿ワンカップを買ってきてくれた。私は木戸に酒を売っているのは知っていたが寝てしまうのではないか小便ばかりになるのではないかといつも我慢していたのに。えー、と思ったが折角だから飲んだ。
すると雑念が消え去り
話にぐっと入る聞き方ができた。
勝千代さん
今日も素晴らしい。驚異的だ。
格が違う。
あー、びーんと来る。
心が揺さぶられ魂までももっていかれそうだ。
なんてカッコいいんだ。
涙が出てしまった。
サングラスをしているのでバレないだろう。
福助さんの祐天吉松、そりゃあ酒のんだら泣きますわ。
酒を売っている寄席はここと東洋館とあと鈴本だけのようだ。実に良かった。たまに飲みながら観よう。
私は新幹線に乗らねばならんからさっと帰り
崎陽軒のシウマイ弁当と菊水を買い
上野からはくたか号でびゅわーんと新高岡駅へ
するとまた腹が減り
餃子が食べた〜い。
赤祖父の8番メーランへ
餃子と唐揚げで珍しくビイルを3杯飲む。
近頃必ず食いすぎ飲み過ぎであろう。
弛んでいる。
が、かなり歩いた。
帰宅し
テレビドラマをまとめてみる。
若竹煮が作ったあったのでほんの少しだけおかやんにもらった東洋美人
まだ飲むか。