W.C.カラスの駄々漏れ日記

W.C.カラスの日記です

230410

wckarasu
○道に倒れた木を3本だけどかす仕事であった。皆でよってたかってやったら一時間半程ですんでしまった。
実に天気がよいしこれは山菜とり日和だ。
車を移動しながら林道を歩く。
コシアブラなぞ取る。

倶利伽羅古戦場の傍だったからついでに倶利伽羅不動尊にも行ってみた。

やく三時間くらい散歩がてらの山菜とり。

家に帰って風呂に入ろうかと思ったが何か少し活動的な心持ちになっていて気持ちよさもある。私にしては珍しい。いつもグウタラな気持ちなのに。私は秘湯神代温泉に行くことにした。

秘湯といっても道がよくなっているからわりとさっといける。

氷見市にあって車で30分ほどで着くのだ。

久しぶりである。
番台といふより受付といった方がよいか。
入り口に小窓があって昔の町医者なんかの受付みたになっている。
女将はいなくて、だけどすぐに奥から足音がして近づいて来た。
ガリガリ音がしていたからどうやら家の修繕をしていたようだ。

女将は初めてお出でになりますか。といった。
ーいや、何度か来ましたが。

そうでしたか。それは失礼しました。ひとの顔もあまり覚えられなくなって、
ーいやいや、来たといっても随分前だしそれも何年かおきにです。覚えられなくて当然でしょう。

何にも進歩はないんですが百円値上げしました。申し訳ないです。

料金は六百円になっていた。

女将はあまり変わらない。
前のままだった。
60半ばくらいに見えるがもしかしたらもっといっているのか。

脱衣場も浴場も何も変わってはいなかった。鉄分が多く湯は茶色く濁る。石もタイルも朱ずんでいる。匂いも鉄臭い。私は24歳だったか鉄工所に数ヶ月勤めて社長と大喧嘩し、やってられっかと捨て台詞を吐いていきなり辞めたことがあったがその時の匂い。湯に入りながらそんなことを思い出した。匂いといふものは一番記憶を甦らせてくれる。少なくとも私は匂いのひとなのだと思う。タバコを辞めたら、嗅覚が随分良くなってなんだかそうしたことが増えた。因みに私はコナロでひとつも嗅覚が悪くならなくてむしろ鋭くなったと感じた。その点からして変わり者だろうか。
他におじいさんがひとりいたがそのうちいなくなった。

私は温泉を独り占めして堪能した。

帰りに女将がまたよろしくお願いします。といった。

四時くらいか帰宅す。

SM

夜はん 久しぶりに揚げ物だ。
なんとなればコシアブラがあるからだ。
天ぷらだ。
つひでにとりからとまいたけ天もやった。

清酒がまだあったから飲む。

明日は休みだ。