W.C.カラスの駄々漏れ日記

W.C.カラスの日記です

170624

wckarasu
朝 いつも通り六時に起きて飯をくらい旅支度す。

SM

十時前加越能バス本社に向かう。

高速バスに乗る。

いつもの通りだが遅れて名古屋着。

近鉄に乗る。

近鉄沿線だけだろうか工場や住宅が続きあまり田畑をみない。
富山や石川は栄えたところを抜けるとすぐ田んぼばかりになる。

津駅前のホテルエコノに四時にはいる。
金沢のエコノより二千円以上高かった。
会合等が多いのだろうか?

津駅は実に県庁所在地の駅とは思えぬ静けさひとの少なさであった。
あとで知ったが富山と同じで栄えた場所は駅から大分離れておったのだった。

ハッチズバーに五時過ぎに這入る。
シャッターが降りておって電話しようとしたら手伝いにきたおねえさんが横の扉を教えてくれた。

まりちゃん、はっちさん、機材を貸してくれた高井さんと挨拶す。

ハッチズバーはもとみつばち食堂といううどんが中心の食堂だったそうだ。
それでご主人はそこの息子だからはっちということでハッチズバーとなったそうだ。
まりちゃんは妹である。
数年前までパラドックスという店をやっていたのだった。

リハを終えて津名物カレー焼きをいただく。
形はコッペパン様であるがたい焼きあるいは今川焼のなかにカレーが入っておると思えばよいか。
キャベツを刻んで入れてあり素朴ではあるが旨い。
高井さんはウスターソースを所望し私も真似た。

腹いっぺいとなりホテルへ一旦引きあげる。

店におってはわたしは初めての店で緊張しているのもあるしどうせ我慢できなくて薄めたアルコールをガブガブのんでしまうからだ。
またおしっこ禍に見舞われるのは嫌である。

わたしは根が小心にできているのであり、ビッグマウスも実に頑張って口走っておるのである。

ぎりで店に戻る。
少し押しぎみでとのことでホイスキー水割りをもらう。
私をハッチズバーに教えたという元俳優の男性と談笑す。

私の知らぬところでこうして私のアルバムを熱心に聞いてくれておるひとがあるのだなあ。
実に感慨深い。
とそのときは全く思わぬ私である。
あとで思ったのだった。

それに私のうたでひとを楽しくさせたり感興を湧かせたりしておるという事実もなんともすげえなあオレ!とかあとで思ったりするのである。


続々お客さん来て初めてとは思えぬ入りである。
ありがとうハッチズバー。

いやあマーヴェラス、マーヴェラス、マーヴェラス、サンキュ、サンキュ、サンキュー。

素晴らしい。

わたしはまた頗る調子が良かったしダーリン高井が時おり太鼓をたたいてくれそれも充分効果的であった。

いやあマーヴェラス。

みなと談笑す。
ひとりの男性は私をBSR で知ったそうでマニアックなブルースの話をできるひとは津にはおらんから私と話せて嬉しいと実に喜んでくれた。

少しずつひとはいなくなり最後はまりちゃんとふたりで朝6時までのんだ。
わたしはまだ大丈夫だったが迷惑だし変な噂でもたっちゃあ申しわけねえやってんでぇ。寅さんみたな気分で

ホテルに引き揚げたが、わたしはホテルをとる必要があったのだろうか。