W.C.カラスの駄々漏れ日記

W.C.カラスの日記です

171208

wckarasu
朝十時まで寝ていた。
亜土ちゃんは三浦くんのトアーで大阪へ行くので10時半出立。
途中オイル交換。
それでクーラント液もだめだといわれて換えたら二万円以上払わされておった。

横浜駅で降ろしてもらい。

京急で浦賀の手前の馬堀海岸へ。

海の見えるスーパー温泉銭湯へ這入るためだ。
時間潰しには風呂が最適である。

馬堀海岸駅前はあまり栄えていなかった。
腹が減ったがよい店も見当たらぬ。
何年ぶりかでマックにした。

十数分歩くと海岸にでる。
アメリカの横須賀海軍基地が見える。沖合いに軍艦が二隻おった。

東京方面ではスカイツリーらしきものがうっすら見えた。
天気さえよければもっといろいろ見えるのだろう。

風呂屋に入る。
1000円。

よい湯であった。
二時間以上浴場におって低反発マットで休んだ。
実にいい。
また時間をもてあますようならここへ来よう。
湯で暖まったが駅まで歩く間海風の冷たさに耳が痛くなった。

モアイ&カピーには6時頃着。
マスターりょうたさんと挨拶。
リハをやってトムくんと話す。
名物のハンバーガー喰らう。

雨も降っているしどこにも行かず店でゆくりとす。
そういえば店の中の様相が変わっていて大改装をしたのかなと思っていたら隣に移動していたのだった。

クレイジージョーというひとがオープニングをやってくれた。
ジョーさんは基本ストリートミュージシャンで店ではあまりやらないそうだ。
ロックの名曲を実にうまくアレンジしてうたう。
横須賀という土地柄ならではのミュージシャンだろう。

私は楽しかった。
踊ってくれるひともいるしみな実によい顔をしている。
横須賀は大好きだ。

しっかりやり仰せてみなと談笑。

横須賀は或いは短いスパンで来てもよいのかもしれない。

私は幾らかの例外を除いて次いつだとかまたすぐにきてくれと云われぬ限り一年程度、以上は間を置くことにしている。

それにしても私が横須賀に来るときは必ず米兵は夜間基地に閉じ込められている。

此度はオスプレイの事故の反省態度を見せる意味から禁酒令も出ていて基地内の自宅でさえ酒を呑んだら罰を喰らうという。

本日は作家の山田深夜さんの家に泊めさせてもらうことにした。

前回、次はうちに泊まれと申されたからであるし私は山田さんと話したくもあったのだ。

山田深夜さんの自宅は久里浜なので終電前にお開き、電車に乗る。
松田優作バンドでベースを弾いていた方も一緒に。
いやジョーさんもだったか。
私と山田さん以外は手前の駅で降りていった。

久里浜駅近くに山田さん行きつけのバーがあるそうで付いていく。
ちょっとバーという、おかまのしんごちゃんというひとがやっている店だった。
店内はカウンターに五六人座れば満杯で私たちは二階のライヴスペースへあがった。
ムーニーさんらもここでやるという。

しんごちゃんのパートナーだろうか優しさの塊のような顔をした白人男性が注文を取りに来て飲み物を運んでくれた。

ちょうどよい塩梅に山田さんと二人で静かに話せる。
山田さんは文士であるから私の歌の文句が良いなぞいって誉めてくれたりお互いどういった方向を向いてこの稼業を展開すれば良いかについても語り合った。
私は新曲の歌詞をみせて批評してもらったりした。
山田さんは忌憚なく私の歌や考え方について批判を述べてくれて私は悦んだ。
批判が欲しい。
ちゃんと見当のついた批判を。
大体がそんなことは私もわかっているしどうでもよい見当違いの批判なのである。

それでつひに山田さんは私のノートに殴り書きを初めていくつかの訳がわからないが私にはとても素敵に感じるラインをプレゼントしてくれた。

下のお客さんがはけたので降りてしんごちゃんと話したが四時近いというのにまた年配のお客さんが三人来た。
 
潮時ということで山田さんの自宅へ。

少し話してから寝た。